【桃課】いよいよ作業開始!摘蕾を行いました!
3月24日、今シーズンの幕開けとなる「桃の摘蕾」作業を実施しました。
参加した選手は、桃課課長雪江選手、大杉選手、米課課長上川選手、堂鼻選手の4選手。

今年も桃を一緒に作ってくださるのは安斎果樹園さん。
クラブ事務所のある飯坂のすぐ近くにある果樹園で、長くお世話になっています。
 
  
ご挨拶の後、初めて摘蕾作業をする選手もいるため、安斎さんから摘蕾の必要性とやり方を習いました。
「摘蕾」とは、文字通り、桃の蕾を取り除く作業。この作業はこれから生育する実が育ちやすい環境を整えるために非常に重要な作業。
どの蕾を残せば育ちやすくなるのか、間隔や位置を考えることも必要です。
 
  
選手たちはしっかりとお話を伺った後、いよいよ作業へ。
「どれかなぁ?」「こうかなぁ?」と試行錯誤しながら作業を始めました。
 
 
すると…桃課課長の雪江選手から一言。
「桃の出来に影響出るから、ちゃんとやって!」
桃課課長、意外とスパルタ…
その一声が影響したかどうかはわかりませんが、各自黙々と作業へ。
気づけば全員無言。小鳥の囀りだけが果樹園に響き渡ります。

しばらくすると樹の上側の摘蕾へ。
キーパー陣が登っている様子はなんだか逞しくてかっこいいですね。

課長は、なぜか2台に跨って作業していました。課長としての格好も大事なのかもしれません…

そうこうしていると、強化部の玉手さんも合流!一緒に作業をしました!

※農業部公式インスタグラムより。
(福島ユナイテッドFC農業部は本当に選手・スタッフ一丸となって農作物を作っています)
作業の合間に、お茶をご馳走になり、みんなでカゴのイスに座って一服。
「農家にとって、このお茶の時間が大切なのよ」とお母さんに教えていただきました。
 
 
多少課長のスパルタはありましたが、和やかな雰囲気の中、この日の作業は終了!

↑部長からお疲れ様の挨拶の様子。
安斎さんにお世話になりながら、引き続き良い桃作りに励んでいきますので、ぜひお楽しみに!
安斎さん、今年もよろしくお願いします!選手の皆さんもお疲れ様でした!

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