【桃課】摘花を行いました!
4月22日、安斎果樹園さんに伺い、ふくしまの桃「あかつき」の摘花作業を行いました!
桃課の作業としては2回目の作業。
この日は、アスパラ課課長の鈴木選手、りんご課課長の大武選手、そして先日の桃の摘蕾にも参加した大杉選手が参加しました。
・・・あれ?桃課長の雪江選手は??
実は雪江選手はこの日、担当するサッカースクールが入っており、残念ながら欠席…
雪江選手から参加の3選手へ「子供たちを優先したい!今回は信頼する課長同士の翔登さん、ぶーさん(大武選手)、摘蕾で桃の極意を伝えた啓(大杉選手)に任せる!」
と熱いメッセージが託されていました。
さて、この日の作業は、桃の綺麗なピンク色の花が咲いた時期に行う「摘花」。
「摘花(てきか)」とは、摘蕾作業により数が絞られた蕾から開花した花の中からさらに、無駄な花を摘み取り、美味しい桃を育てるために行う重要な作業。
安斎さんに摘み取る花を教えてもらって作業スタートです。
やり方を簡単にご説明すると…
桃は、
・上向きの花 ⇒桃は太陽の光に弱いので傷んでしまう。
・密集している花芽 ⇒桃同士がぶつかって傷んでしまう。
といった特徴があるため、花の間隔や向き、更には枝の向きをイメージしながら摘花する必要があります。
また、葉があるところの花芽は残すことを意識するということも大切になります。
「花を取る」という中にも生育を考える必要があり、なかなか難しい作業になっています。
雪江課長から任されたこともあって3選手とも真面目に作業に取りかかります。
脚立も使い、上の花もしっかりチェックしました!!
中でも、大武選手は前髪に花が付いていることも気づかないくらい集中していました!
途中で「カゴベンチ」で休憩もしました!
今回も安斎さんからお菓子の差し入れいただきました!ごちそうさまでした。
作業再開!3人の手つきもどんどん早くなり、摘花作業も無事終了しました!
次回は6月に摘果(てきか)を予定しています!
次回は雪江課長も参加できますように。引き続きご注目ください!
【大好評受付中!】定期便の詳細はこちら ⇒ https://bit.ly/3j2HeHn!
桃の受付はこちら ⇒ https://fufc-nougyoubu.com/product/39890